大学院修士課程に進み、食品・栄養化学研究室でフラボノイドの体内における代謝について研究していた。
就職しようと食品会社、製薬会社を回ったが、興味が持てず、もっと広い選択肢の中から自分のやりたい仕事を見つけようと決めた。
「終身雇用制度はもう終わっていると思う。
どんどん人が動いて当然だと思っていた」こちらはSさん(2001年入社・1期生)の言葉だ。
会社に就職し、残りのほとんどが大学院に進んだ。
自分自身、製薬会社での創薬研究を一度は考え、大学でも「学んだことがもったいない」と引き止められたが、「研究は一通りやったから、もういい。
ほかの違った分野に行ってみたい」と、興味を持ったIT業界に進んだ。
地方公務員の採用試験に合格しながら、「安定していても地方公務員で一生を終わりたくない」と、AーT新卒特定派遣の方を選んだ人もいる。
九州大学文学部中国文学専攻卒のUさん(2001年入社・1期生)は地元の宮崎市役所社員たちが会社に求めるのは「安定した生活と仕事」ではなく、「短期間でどれだけ自分の成長できる場があるか」ということなのだ。
だから、原則5年間の有期雇用であることも、「5年間しかないという緊迫感があり、怠けそうな自分の戒めになっている」というように、むしろモチベーションを維持しやすいと肯定的に捉えている人が多い。
「ほかの会社は『その会社に入る』という印象だった。
就職というより就社という言葉がぴったりだった」と感じたSさんにとって、A以外に「ピンと来た」会社はなかった。
固定的な正社員でないことも、派遣で働くことにも、こだわりはなかった。
じられる。
これからはどんな会社でも終身雇用を約束してくれるとは限らないし、働く側もどんどん転職していくのが当たり前。
このような感覚は、同社のIT新卒特定派遣社員に共有されているように感研究者の道を方向転換。
大学院を中退しITの世界に飛び込む。
「好きにしてもいいけれど、宮崎市役所は受けておきなさい」という母親の助言を一応聞いたのだが、「公務員なんか面白くない」と蹴ってしまった。
母親も最終的には娘の選んだ道に納得してくれた。
それまでエリートコースを歩みながら、AのIT新卒特定派遣社員になる道を選んだのである。
AのIT新卒特定派遣社員たちからは「安定志向」が感じられない。
正社員へのこだわりも、意外なほど見られなかった。
待望の転職 エージェント紹介サイトがリニューアルしました。転職エージェントで掴める夢があります。
大変便利な転職 支援に関するアドバイスです。便利で楽しい転職支援が満載です。
転職で悩んでいませんか?こちらは転職の定番として根強い人気があります。



